『保守もお知らない靖国神社』(ベスト新書)は、
自称保守(実は恐米左翼)の者たちからも、護憲派左翼からも
嫌われるかもしれない。
彼らにとって不都合な真実を書いているからだ。
いや、ひょっとしたら靖国神社からも好ましく思われない
かもしれない。
わしは小泉参拝も、安倍参拝も愚劣だと思っているからだ。
だが靖国神社は参拝客が増えるからありがたいと思っている。
この二人の首相の靖国参拝の愚劣について、今描いている
『ゴー宣Special』で追い打ちをかけるが、わしはこの件に
ついて、絶大な自信を持っている。
その説得力も年々、磨きをかけているので、必ず逆転してみせる。